(しあわせなメロディー)






エディット・ピアフの恋人だった
シャルル・デュモンと

エディット・ピアフの恋人だった、あのシャルル ・デュモンのバックコーラスにも参加させて頂きフィナーレを飾りました。



課題はたくさんあるけど
この世のすべてにありが
とう

私は今地球で愛する人た
ちと生きている

この絆を世界の隅々まで
繋げていきたい



デュモン氏はエディット・ピアフが創った詩にご自身が曲をつけたMon Dieu  (私の神様)を公演で歌ってくださいました。デュモンの歌声が忘れられません。





  憧れの大スター
  ジャクリーヌ ・ダノと











   

日仏友好パリ公演
     


■日時: 2014年11月04日(火)  
■場所: パリのヨーロペアン劇場  L'European 5 Rue Biot-75017 Paris



曲名:歌い続けて
J Barner が作曲しダリダが歌って有名になった歌に矢田部道一氏が日本語の詩をつけた歌

 歌: 野口桂子、 アコーディオン: ミッシェル・グラスコ、  ピアノ: 加藤修滋




余命一年半と宣告された歌手
ショックだった 一人で森を歩き続けた
湖に映る月を見つめていると 愛する人たちの顔が次々と浮かんできて胸
がつまった

会いたい 会いたい 会いたい 謝りたい 抱きしめたい

祖国に帰り 一人づつを訪ねようかとも思う
これからの大切な一年半という時間 この命をどう燃やそうか
でも湖に映る月を見つめて神様に祈ったら自明だった
命ある限り歌い続ける それが私の生きる証

もしも選べるなら舞台の上で 眩しいライト浴びて死ねたら本望 
命ある限り歌い続ける それが私の生きた証



私は今日この歌を、パリのヨーロペアン劇場で歌いました。余命短い歌手の話を創り場面設定して演じ、音楽の神様に届きますようにと歌いたいと思ったのです。
日仏友好パリ公演は私にとって、音楽の神様への、国境を越えた祈りの祭典でした。


ヨーロペアン劇場(外観)
350席の円形劇場









野口桂子…歌い続けて
ミッシェル・グラスコのアコーディオンと加藤修滋のピアノ

にぎわうロビー



野口桂子…歌い続けて
シャルル・デュモンの個性的なステージ

第19代シャンソン大使 ヴェル・ムーラン



第40回日仏友好シャンソンコンサート@ヨーロペアン劇場の代表歌手

同左

フランスが生んだ大スター ミスチグリ





自作の唄Mon Dieu  (私の神様)を歌うシャルル・デュモンのバックコーラスをした日本の歌手たち

同左







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