(しあわせなメロディー)


右の書籍の写真をクリックすると「アマゾン」に新しいウインドウでジャンプします。

















   

主要著書




あなたの子どもを救えますか
―アメリカで見た学校教育のヒント

この書を書き上げるにあたって、二人の小学生の母として、また教育の研究者としてアメリカの教育を様々な面から見てきた。時間的には3年たらず。地域的にもニューヨークの郊外の中流と上流社会が集まる白人社会が中心になり、その意味では偏った見聞録ではあろうが、この書は私の生の体験と取材活動の集約である。私が見てきたアメリカの教育全般の感想を言えば、移民で成り立つ大国としてのたくさんの悩みを抱えながらも、なんと柔軟で民主的であり、常によりよき方向への変革を志向していることだろう、ということだ。





生きがいを持てる人生メニュー
―ボランティア活動とネットワーク作り

高校時代、自分の存在価値が学校で認められず、疎外感と閉塞感に悩んでいた自分がいました。そんな私がボランティア活動に出会って眩しい世界に入り込みました。ボランテイアや福祉の活動をしている人たちの共通点は「さわやかさ」だと思います。自分の欲求が「自分の幸せ」に集約されていない人は爽やかなんです。この本を読んでくださる方々に、素晴らしい出会いを通して、行動を起こしていってほしいのです。この本で紹介する人たちこそ、読者のみなさんに出会ってほしい人々です。勇気をもって行動への一歩を踏み出した人たちです。捨てたもんじゃないって、世の中は。さあ、あなたとご一緒に。





子どもはみんなヒーローになれる
―楽観思考を育てよう

この本は素晴らしい挑戦の本です。 教育によって、悲観思考のクセをなくし、楽観思考で問題解決をする習慣を子ども達に身につけさせようという挑戦です。楽観思考の習慣を一度身につければ、それは一生の間、その人の役に立ってくれるのです。この本で、まずはあなたが楽観思考を理解、体験し、それを子どもたちに伝え、それぞれが立派なヒーローに成長することを心から期待しています。






次は 主要著書2 へ